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地獄温泉 清風荘
- 温泉ファンの間では有名な阿蘇の一軒宿の名湯
- 温泉に関しては有名すぎるのであえて説明は省略
- 2016年熊本地震で壊滅的な被害を受けるが熱心なファンの手助けもあり近年再開した
- 本館の客室の他離れが3棟あり、静かな休日が約束されている。
- 下の写真は離れの入口、暗証キーで開閉できる。ベッドルームも広く快適。
- 下の写真1枚目は内湯、正面が「たまごの湯」右が「元の湯」で男女入れ替え制
- 下の写真2枚目は湯治を受け入れる曲水舎、日帰り湯の休憩スペースとしても利用可
- 鴨鍋コースの一品と豊富な野菜(一回目を鍋に入れた後もこれだけ残る)
- 食後にはバリスタの淹れたコーヒーも供される
- 朝食の様子。味噌汁も炭火で温められる。1組ごとに炭が贅沢に使われる。
- 昨年開業したカフェ「H_NNTO COFFEE」の全景とテイクアウトの品々
垂玉温泉 瀧日和
- 清風荘へ到着する数百メートル手前にある日帰り温泉施設。今回は利用しなかったがこちらもお勧めの温泉
- 震災前は滝見の風呂もある旅館だったが震災後、日帰り温泉施設として再出発
- 開放的なカフェでランチも楽しめる。
阿蘇山火口付近の観光
- 世界でも最大級のカルデラ火山、阿蘇パノラマラインなどをドライブするだけでも変化に富んだ雄大な自然を楽しめる。
- 中でも今も活発に活動する中岳火口観光は機会があれば是非トライしたい
- 阿蘇山上広場から「阿蘇山公園道路」(有料)を辿り火口の縁まで行ける(但し噴火警戒レベルが2以上の場合閉鎖、テトも2024年訪問時は閉鎖されていた)。
- 火口の駐車場に車を停め、見学。大きな火口から煙が立ち上る姿を間近で見れる
- エリアがAゾーンからEゾーンまで細かく分かれ、ガス濃度によって逐次閉鎖される。今回も今まで見ていたB2ゾーンが見学途中で閉鎖され、禁止区域となった。
閉鎖されたB2ゾーン、トーチカのような退避壕が立ち並ぶ
- 周囲には遊歩道もあり、荒涼とした自然の景観に浸れる(今回は凍えるような寒さで断念)。
- 草千里には土産物屋やレストラン街が並びいつも混雑
- 草千里は広い草原で、遠くに中岳を望みながらの散策が楽しい。
- 駐車場は車のナンバーを登録して支払うスタイル(皆さんわかっているのか?)。山上広場と共通券とのこと。
熊本空港
- 2024年10月開業のそらよかパークにもレストランあり
- 熊本空港では保安検査後の待合スペースの土産屋やカフェテリアが充実。保安検査の時間などを気にせず待ち時間を楽しめるので、ちょっとした飲みや食事を楽しむのがお勧め。(このために早く来たくなる)
- 菅乃屋ミート(待合スペースカフェテリア)ではバラ霜降り馬刺1700円などが楽しめる。個人的に馬刺しは熊本がお勧め。
- 味千×桂花の桂花ラーメン900円はテトにとって食べなれた味で安心。