テトは実のところ筋金入りのクラシック音楽ファンです。
今年の夏は今までどうも縁のなかったSeiji Ozawa Matsumoto Festivalを訪れました。
少々マニアックな演目ですがブリテン作曲の「夏の世の夢」。
大好きなシェークスピアの戯曲を尊重して構成された(と聞いていた)オペラを体験してみたかったのが大きな動機です。(今後いつ上演されるか??)

- 上演中の撮影はできないのでカーテンコールからの写真です。
- 背景で見える光の使い方が秀逸。
- ロラン・ペリーによる演出と舞台芸術が魔法のように観衆に迫ってきました。
- ほぼ現代音楽ながらオペラというより演劇を楽しめる舞台。音楽ファンとしては良い意味で音楽に全然集中できない公演でした。

- 前列中央が物語の舞台回しを司るパック役。冒頭から天井から逆さに宙づりで登場し驚かされました。
- 左が指揮者の沖澤のどか。30台半ばの女流指揮者。猛者が顔をそろえるオーケストラをしなやかに統率し、若手ながら既に巨匠への道を進んでいる様子に感動しました。

- 舞台の後ろには観客席が!?上演中もたびたび現れた鏡の背景で幻想的な効果を生み出していました。
- 重要な役を担う児童合唱団も歌以上に演技に目を見張る。
- 全体として高度にバランスが取れた公演で夢のような時間を過ごしました。

- 時間軸は無視していますが公演のある「まつもと市民芸術館」への道々に音楽祭の旗がはためきます。

- 公演会場の入口。

- 看板オブジェにホールへの階段が続き気分もたかまります。

- ホール前は広いスペースが広がり記念のみやげなど売っています。

- 本日の公演のイメージ看板
- 前で記念撮影もできました。

- この音楽祭、会場に飲食コーナーが無いのが玉に瑕ですが、開演前塩尻ワインの無料サービスがありました。
- さっそく1杯頂いてお祭り気分に花を添える。

- 終演後、駅前の居酒屋で一人で乾杯!
- もつ煮込みがとても味わい深く、季節の野菜も新鮮で楽しめました。

- 乾杯したゴールデン酒場松本店です。(撮り忘れで翌朝の写真)
- 一人でも入りやすい店でした。

- 翌朝、10時のチェックアウト前にせっかくなので国宝の松本城を見学に行きます。

- 広いお濠を前に青空に映える姿

- 間近で見上げる天守閣。

- 天守閣に登る階段はとても急で老人には注意が必要です。

- 最上階に一番乗り!
- 静けさのなかで質実剛健な雰囲気を味わえました。

- 天守閣からは街が一望のもとに見渡せます。

- 平和な時代だった江戸時代に増築された月見櫓(つきみやぐら)
- 三方を開け放つと戦国時代には感じられなかったであろう解放感を味わえます。

- 外国人観光客もちらほら。人気スポットとなっているようです。

- 城の入場券売り場
- 開門時には結構並んでいましたが、テトは電子入場券を事前に取得。右側の窓口を通ってほぼ1番に入れました。

- 趣きのある店の並んだなわて通り商店街
- 開店前の静かな中で歩きました。


- 商店街の象徴カエルを祭った祠

- さるすべりの花の盛り。青空に鮮やかに映えていました。

- 商店街の隣にはパワースポットの四橋神社があります。

- 参詣してご挨拶。

- 松本は街中にも流れが。頭上には音楽祭の旗がはためきます。

- 泊まった宿の至近には松本市重要文化財の「浄林寺山門」も朝の陽の光の輝く中でたたずんでいます。

- 今回の宿はビジネスホテル「ホテルマツモトよろづや」
- 女鳥羽川に面して建ち、松本駅にも松本城にも近く便利でした。

- 到着した日チェックインまで2時間あったのですが、あまりに暑く屋内施設の「湯の華銭湯 瑞祥 松本館」で過ごすことにしました。

- 食事処でランチ。松本名物の山賊焼き定食をいただきました。
- にんにくの香りの利いたかりかりの衣がおいしい一皿でした。

- 銭湯のあるなぎさライフサイトからの道は普段なら歩く距離ですが、酷暑回避のため地元の足「ぐるっとまつもとバス」を使わせていただきます。(貴重な体験)

- 酷暑のせいか来たバスは満席!ところが後ろにもう一台臨時の車両が続いていました。
- 前に見えるのが本来のバス、乗っているのはハイヤーのようでした。

- 東京からは新宿発のあずさで往復しました。
- 2時間30分ほどの乗車で旅らしい移動を感じる旅でした。

