海外旅行は好きでもレンタカーで海外旅行することにハードルを感じる方は多いと思います。
しかし圧倒的な自由度はとても魅力的。
今回2週間かけてクロアチアとスロベニア、更にはボスニア・ヘルツェゴビナを旅行してきましたが、レンタカーでのクロアチア旅行は日本人にもお勧めと思いその魅力を6回に分けてお伝えしたいと思います。
1回目の記事はこちらをクリックしてご覧ください。
前回の記事はこちら。
国境を渡りボスニア・ヘルツェゴビナへ(10日目)
- 今日はドブロブニクを発ちアドリア海を後にして内陸の国、ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルを目指します。
- 始めて本格的な国境越えを体験
- クロアチア出国ゲートがあり、その後ボスニア・ヘルツェゴビナの入国ゲートがあります。
- 入国時にはパスポートの他、自動車の権利書の提示を求められました。レンタカー会社から渡された書類を見せると「なんだレンタカーか」と言われて通されました。
- 入国後、国境近くにある小都市トレビニエに寄ります
- ガイドブックも持たない街。運よく市の立つ中央広場で観光案内を見つけ見どころを教えてもらいます。
- 気ままにふと見つけた街への滞在に心が躍ります。
- 広場の東側に広がる旧市街に入ると人通りも少なく過去に迷い込んだような錯覚を覚えます。
- トレビニエの象徴はトレビシュニツァ川にかかるオスマン帝国時代の橋、アルスラナギッチ橋
- 異様な美しさを誇る川にアーチ形の偉容を現します。
- 川は完全に透明な水中に鮮やかな水草が茂り、とても不思議な景観
- 川岸を散策しカモの家族が平和に暮らすのを見るとほっとします。
- トレビニエ近郊のみどころはすっ飛ばしてモスタルに入ります。(とても暑くて39度!)
- 早速、有名なスターリ・モスト橋周辺を散策
- 西日に輝く有名なスターリ・モスト橋は観光客で一杯
- 橋の両岸は古い石畳の道に延々とレストランや宮城屋が軒を連ねます。
- 沢山の観光客が行き交います。
- イスラム文化のフレーバーを感じる東岸のイスラム寺院「コスキ・メフメット・パシナ・ジャーミャ」は入場料を払うと裏の川岸にあるテラスのカフェを利用可能。
- ここからの橋の眺めは最高。沢山の観光客で華やいだ雰囲気を味わえます。
- 夜の橋も観光客が行きかいます。