海外旅行は好きでもレンタカーで海外旅行することにハードルを感じる方は多いと思います。
しかし圧倒的な自由度はとても魅力的。
今回2週間かけてクロアチアとスロベニア、更にはボスニア・ヘルツェゴビナを旅行してきましたが、レンタカーでのクロアチア旅行は日本人にもお勧めと思いその魅力を6回に分けてお伝えしたいと思います。
1回目の記事はこちらをクリックしてご覧ください。
前回の記事はこちら。
プリトビチェ湖群国立公園に一泊(11日目)
- ザグレブ空港への帰路の中継地として、モスタルから車で4時間半かかるプリトビチェ国立公園を選びます。
- 公園内に建つホテル・イェゼロに宿泊
- 東欧の社会主義のフレーバーを残すリゾートホテルだがサービスは良かった
- 公園入口至近。16時以降入園の割引チケットをオンラインで購入。ホテル宿泊者は翌日以降自由に入れる延長手続きをしてくれる
- 園内はボートと電気バスで移動しながら散策路を歩く(料金は入園料にこみ)
- ホテルスタッフに勧められこの日の夕方はコースE(上流側の半分)を見学
- コースは「E」という印を辿ると迷うことなく容易に周れる
- 透明な水を陽の光が湖底まで照らす中、散策路が設けられている。
- 倒れた幹が水中花のように儚くも美しい。
- 園内は上流から下流にいくつもの湖が並んでおり、湖を多くの滝が繋いでいる。
- 滝の上を木道が続き見どころ満点
- Eコースのハイライト「ヴェリキ・プルシュタヴツィ」
- 幾筋もの滝が流れ落ち、歩き進むといろいろな表情を見せてくれる。
- 水の色も角度によっていろいろな表情を浮かべる。
- 散策路終点からは電気バスでスタート地点に戻る。
- 翌朝雨の間隙を縫って午前中に残り半分Bコースを歩きます。
- スタート地点は園内随一のヴェリキ滝を見下ろす崖の上
- 湖の乳白色を間近に感じながら木道が続く
- いきなりのハイライト。ヴェリキ滝の滝つぼ広場。
- 観光客が撮影ポイントに並んで岩の上でポーズ
- Bコースを終えた後ホテルでシャワーを借り簡単なランチを取った後一路ザグレブ空港に向かいます。
- 空港までは2時間半
- 余裕で夜便のフライトに間に合いターミナル内でビールとワインで旅の締めくくりの乾杯。
- 夕刻東京着の便で夕陽の中の富士山が迎えてくれました。