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スペインリオハ州はワインの名産
ビルバオからレンタカーでリオハ州周辺のワイナリーホテル2軒を巡りました。
初日イベリア航空でサンティアゴ・デ。コンポステーラ空港からマドリード経由でビルバオに飛んだがマドリードでの乗り継ぎに失敗。移動に丸一日かかった。(夜20時前に予定のワイナリーに付け予約していた夕食も取れたのは幸いだった)この辺は第一部の最後の方に詳述を参照。
ビルバオからリオハへの高速(自動車専用)道路は常に左右に蛇行して運転の疲れる道だった。
進めば進むほど周りに車はいなくなり漆黒の中をひたすら進む。
AVISレンタカー
- ビルバオ空港から6泊7日で利用
- 空港建屋から駐車場に向かう通路の先にあるカウンターで手続き、鍵を受け取り1階下の指定スポットの車をピックアップするスタイル

- ETCのようなタグを1日15ユーロ(要確認)で借りた。フロントガラスの上部に貼るスタイル。安上がりだったと思えないが(未確認)、途中料金所でのストレスは大きく軽減され個人的には使ってよかった。


- 真ん中がクレジットカードと現金の印。ゲート上に電光掲示に従い侵入。クレジットカードのみのゲートもあったりする。
- タグは左右のTのような印のゲートで利用可(第二部参照)

- 実際のゲート、t印を通るとフリーパスで快適!

- この車はこんな感じで携帯を置けた。
- 今回はフランス入国を予定していたので申告し追加料金を払う。(無申告の場合、保険非適用になるので注意!)
- 内陸に入るので降雪を心配。チェーン貸し出しはないそう。雪が降ったら運転できるのかと訊いたため係の人が雪対応のタイヤであることを確認してくれた。実際山中では外気温0度、ふぶくような日もあり確認をしておいて安心だった。(「冬用タイヤは?」などと言うより、「雪降るかもね?雪降ったら運転できる?」とか訊いた方がわかりやすい。
- ガソリンのデポジットを80ユーロほど取られたが、最終日早朝便でガソリンも残り50km分くらいにコントロールして給油せずに返した。ざっくりした計算ではやはり給油して返した方が得な印象。(早朝はガソリンスタンドやってない場合あり)
- 最終日の返却時、やはり係はまだいなかった。駐車スペースの脇にそのような場合のやり方(駐車場所の指定と鍵を箱に入れるというだけ)と鍵を返す箱が用意されていたので箱に鍵を投じ返却。


- 一週間前、このカウンターで手続きをした。
Hotel Eguren Ugarte(ワイナリーホテル1泊目)

- ワインで有名なリオハ州の少し上にあるワイナリーホテル
- 建屋の上に塔が立つ姿が独特(オーナー一家の住居とのこと)
- 部屋は広くバスタブ付きに加えて座って湯を浴びるスペースまでついていたが複雑すぎて使いこなせなかった。湯は少しぬるめでバスタブに湯をはるのに時間がかかった。
- 部屋が広すぎるせいか暖房の効きは悪く寒かった。
- 夕食はテイスティングメニュー(ワインペア付きで49ユーロと明朗会計)の他、アラカルトもある。(記事本文参照)
- テイスティングメニューは多すぎもせず各皿ともおいしかった。レストランの雰囲気も良くサービスも上質。我々は20時前についたが夕食の時間を20時15分からと指定された。夜の遅いスペインのこと、我々は1番最初の客だった。

- 朝食はパンの他ハム、チーズなどが出る典型的なスタイル。
- この日、朝は晴れて美しい日の出を見れたがその後吹雪にもなり気温は一桁前半。防寒は東京を数度下回る前提で準備が必要。
- ワイナリーツアー大人一名22ユーロ、ワイン3種類試飲付き。宿泊場所から少し花荒れているのでチェックアウトして車で移動し参加

- 1月6日の主顕節にあたり営業していないワイナリーが多い中、予約していたためかワイナリーツアーを実施してくれた。吹雪いていたせいもあるか他に客は全くいなかった。

- 2キロにわたる洞穴のワイン貯蔵庫を見せてくれた。1987年オープンのワイナリーだが洞穴は6年で作ったとのこと。小部屋が400あり、顧客にワイン貯蔵庫として貸しているそう。それぞれの部屋に顧客の名前が掲げてある。場所柄年中温度20度、湿度70%で一定に保たれているとのこと。

ラガーディア

- ホテル近郊の小都市、丘の上の旧市街は時が止まったかのような雰囲気が素晴らしかった。
- 丁度、街の教会「Church of Santa María de los Reyes」で主顕節の人形劇があり偶然見ることができた。簡素な10分程度の出し物だったが街の人もこれを見にでてきていたよう。たぶん日本人で初めて見たのではないかと想像する。このような出会いは旅の思い出として忘れられない。
- 教会は壮麗なPortico(コンポステーラ大聖堂「栄光の門」の「門」もPortico)でも有名であるよう。日本ではほとんど知られていないと思うが訪れるべき教会と思う。記事本文参照。

- 街にはいくつか小規模な無料の駐車場がある。メインストリートの裏手にある駐車場が旧市街中心至近で便利だった。

- 近郊に特徴的な建物で知られるワイナリーBodegas Ysiosもあるが休業日だった。
Restaurante Mayor de Migueloa

- フィオレンティーナのような肉の塊に誘われてたまたま入ったレストラン

- 高級な造りとサービスのレストランで13時と早い時間だったので我々が最初の客だった。その後客が次々と入ってきた。

- スペイン産牡牛の巨大なTボーンステーキを注文!とても高価だがしっかりした肉質で味わい深かった。生涯1回は試したい味。
- この建物自体が文化財のような建物でホテルになっている。
- このようなレストランに巡り合うのも自由旅行のだいご味
Hotel Marqués de Riscal, a Luxury Collection Hotel


- リオハ州の有名巨大ワイナリー(聞き取りが正しければ1400エーカー、東京ドーム120個分?)の経営するホテル
- ホテル建屋は2025年12月に惜しくも生涯を閉じた有名建築家フランク・ゲイリーによるもの。ビルバオのグッゲンハイム美術館の設計者。個人的には特徴が出ていてこちらの建物の方が素晴らしいと感じる。

- フランク・ゲイリーの設計スケッチ(わら半紙をぺらっと落としてデザインした?)
- ホテルは超高級。プライベート感を重視しておりワイナリーツアーも予約者だけの様子
- エルシエゴという小さな町のはずれにあり、ホテルからの教会のライトアップの景色が美しい(数百メートルの距離なので寒くなくて天気がよければ散策に出たかった)

- 部屋はバスタブ付きでやけどしそうな熱い湯が豊富に出る。湯を張る際の温度調節は少し難しいが使い方はとてもシンプルでわかりやすい。水はけもよかった。
- ベッドもリビングの椅子も快適、スリッパも心地よいスリッパが用意されていた。

- ホテルの3階にある1860 TRADITION’ RESTAURANTを予約し夕食をとった。アラカルトレストラン。

- 朝食も同じ会場。コーヒーの他にカットフルーツとフライドエッグをサーブしてくれた。バフェにはパン、ハム、チーズの他今回唯一トマトやレタスなど生野菜もあった。

- 他にコース料理専門のプライベートな高級レストランもある模様
- サイナリー見学がセットでついていた。(所要90分)
- 広いワイナリーでワイン仕込みから瓶詰工程を見せてくれた。
- ワイン3種をタパス2種付きで試飲できる。

- ワイナリーとホテルで広さがあり入口がいくつかある。そのひとつしか入れないのでナビの指定は注意。敷地の入口付近にある「Bodegas Marqués de Riscal」を指定すると良いかもしれない。(テトはとある入口で入れなくてインターホンを押して訊いた)
ログローニョ

- ワインの有名産地を擁するリオハ州の州都
- サンタ・マリア・デ・ラ・レドンダ大聖堂が見どころ(本文参照)
- エルシエゴからカーナビで大聖堂を入れ街の中でその方向にある青いPマークを目指して進むと残り1kmくらいのところで地下に入る駐車場入り口がある。Parking Logroño, S.A.? 大聖堂至近で便利。入口でチケットを受け取り精算機で支払う。現金(コイン含む)でも支払えるがタッチ式クレジットカードでも払える。わかりやすい。
- サンセバスチャンへの途上にパンプローナと共に立ち寄った。
- 海辺に出るまで山道で時に降雪に見舞われたが、このように周れるのもレンタカーならでは。
パンプローナ
- 牛追い祭りで有名な古ナヴァラ王国の首都(10~16世紀)
- 15世紀なんとなくファンであるチェーザレ・ボルジアが16歳で司教になったことでも有名?
- 大聖堂(Catedral Metropolitana de Santa María la Real de Pamplona)が見どころ。博物館も併せて大人一名5ユーロ

- Qwertyというカフェバーに雨宿り兼ねてトイレ休憩で立ち寄る。アメリカンコーヒー1.5ユーロ。おしゃれで感じの良いバー。

- 地下駐車場SABA Gazteluko enparantza/Plaza del Castilloが見どころ中心のカスティーリョ広場の脇に出られて便利だった。使い方はログローニョと同じ。

