おいしそうな地鶏が手に入ったらホワイトシチューを作りたくなります。
冬に旬を迎えるカブはこの時期嫌な筋も少なく、アツアツになって心から温まる料理になります。
ニンニクとセロリのみじん切りで味わいが深まります。
材料
- 鶏もも肉 300g
- カブ小 5~6個
- たまねぎ 1個
- にんじん 1/2本
- マッシュルーム 1/2パック
- セロリ葉に近い細い部分 1~2本分(なけれでどこでも良い)
- ニンニクみじん切り少々
- ハインツ ホワイトソース1缶
- 牛乳 400cc
- バター 20g
- 白ワイン100cc
- 塩 小さじ1/2
- 白こしょう 少し
- ローリエ 1~2枚
- 好みでローズマリー1~2枝
作り方
- 鶏肉は一口大に切り塩、白コショウを揉みこむ
- カブは茎の部分を2cmほど残して葉を切り皮をむく。縦に4~6つに切る
- カブの茎が付いていた場合には2~3束を3~5cmに切る
- 玉ねぎは3cm角に切る
- にんじんは少し小さめで乱切り
- マッシュルームは大なら1/2小なら1/4に切る
- セロリは縦に半分に割り薄切り
- お湯を沸かしカブを煮こぼす
- 深めのフライパンでバターをとかしニンニクを入れ、香りが立ってきたら鶏肉の皮を下にして焼く。ごく軽く焼き目をつける。セロリを加えて炒める。
- 玉ねぎ、にんじんを加えて炒める。
- 野菜に油がにじんだら白ワインを入れて蓋をして5分蒸し煮する。(焦がさないように注意)
- 鍋にカブとマッシュルームを入れ、ホワイトソースと牛乳を入れかき混ぜる
- ローリエを入れ中火から弱火で15分程度煮込む。吹きこぼれ、焦げに注意。
- カブにつまようじを刺してスムーズに刺された出来上がり。