前回の記事はこちらからご覧ください。1回目の記事はこちらです。
タスマニアから戻り、いよいよシドニーの新年カウントダウン花火の日です。
何もかもぼったくりレベルに高価な中、今回船から鑑賞することにしました。
- 翌日大晦日、昼間は移動(ロンセストン空港からシドニーに帰る)
- 夕刻、花火を見る船に乗る前に早めの夕食をバランガルーので取る
- 大晦日パーティーパックの値の張るディナーが多い中、ここHenley’sではアラカルトで食事を楽しめた(要予約)
- イカのフライがおいしい
- カフェの2階フロアの様子
- 皆さん、どこかうきうきと新年を待つ様子が感じられる
- 窓から見える船の数々が期待をふくらませる
- 今回は船上からシドニー名物の年越し花火を眺める
- 早めに並んだつもりだったが既に長蛇の列
- 今回乗ったキャプテンクック・クルーズは比較的小規模の船を何隻か出しており2階屋上の席に座れるかは運しだい
- 期待に胸を膨らませて出港
- 屋上の席には座れなかったが船の中は自由に移動できる感じで良かった
- 日暮れまで海から夕陽も楽しめた
- 船からの夕日が美しい
- 1回目の花火は21時からカウントダウンとともに壮麗な花火が打ち上がる
- 花火はハーバーブリッジとオペラハウスを挟んで両側から上がる
- この回、船はハーバーブリッジのダーリンハーバー側から花火を鑑賞
- それでも光と音の迫力に圧倒された
- 21時の花火から0時まで待ち時間は退屈するのを覚悟していたが、この間船はブリッジをオペラハウス側に入り、湾内を周遊して観光してくれ全く退屈することがなかった。
- 夜景もブリッジ、オペラハウスだけでなくビル群、他の船の灯り、岸のお祭り騒ぎなどきらびやかで美しく、持ち込んだワインを楽しみながらあっという間に時間が過ぎた。
- パリピ!
- 建屋の中のパーティーでは踊り狂う人たちが。
- 借景ならぬ借パーティー
- まもなく始まるカウントダウン花火の待ち時間も盛り上がる。
- カウントダウンの叫び声にリードされて0時と同時に壮麗な花火が打ちあがる。
- 船はブリッジとオペラハウスの中ほどの位置を取り、音と光の大迫力を絶好の位置で楽しめた!
- クライマックスは橋から花火のカーテンが!
- 花火が終わると周囲はハッピーニューイヤーの大合唱で、お祝いムードが満ち溢れる。
- 花火の余韻まで楽しめた。
- 花火の余韻の残る中ホテルに戻り、持参したカップ麺で「年越した蕎麦」?で新年に乾杯
- カルディで仕入れわざわざ持ってきた甲斐を感じる時間となった