大阪万博訪問Part2

国内旅行

万博は映像の方がわかりやすいのでインスタに紹介しています。いくつかに分けて載せているのでプロフィールからご覧ください。→ こちらからご覧ください

今回はテトの気づいた万博参加の注意点などを少し記述したいと思います。

事前準備

  • パビリオンをスムーズに入るため、事前準備が重要
  • なるべく早く予定を固め、チケットを購入し参加日時を登録する。(早い時間は満員になる)
  • 2ヶ月前までに購入すると、人気パビリオンの入場券の抽選に2回参加できる(2ヶ月前、7日前)各回1つしか当たらない。(抽選参加の権利が発生しないとWEB内にも入れないので、とにかく早めに参加日登録しトライが肝要)
  • 3日前0時!から空き枠予約ができるが、1時間以上前(23時!)から待機が必要な上、開始数分でほとんどの予約は埋まり予約困難。
  • 当日の空き枠予約もあるがこれも予約困難の印象だった。
  • 公式サイトでID登録するところから、いろいろな制約があり年寄りのIT弱者にはなかなかハードル高い。参加することに意義ありと割り切り楽しむのも一興。
  • 並んでないパビリオンや長時間覚悟すれば並んで入れるパビリオンも多数ある。大屋根リングを散策するだけでも楽しい。
  • 持ち込み制限など事前にスタディしておくと当日スムーズ
  • 予約の仕方などはWEBを検索すると詳細説明したブログがいろいろあるので、そちらを参考にしてください。
  • オペレーションは走りながらどんどん改善しているので、準備終了後もときどきチェックできると良い。

入場

  • テトは今回舞洲P&R駐車場を利用(会場の「夢洲」と字が似ていて紛らわしいので注意!P&Rとか呼びにくい名前は当日家族内のコミュニケーションが難しい)
  • 駐車券は万博チケット購入後公式サイトを通じて購入必須。これが実にわかりにくい。(結構高額)
  • 入場には車のナンバー登録が必要(なくても入れなくはない?)。テトはレンタカーだったので現地での登録が必要(スマホでできるが予行演習必要)予約時間は15分単位だが、少々早めでも入れた。また遅くなっても拒否されることはなさそう。(ナンバー読み取りでゲートは自動開閉。但しうまくいかないときは係が対応)
  • 駐車場は広大なので退出時に自分の車が発見できるよう、赤で表示された位置番号(写真)は控えておくこと(スマホで撮っておくのが安心)
  • 会場の「夢洲」へは「舞洲」からシャトルバスで行く(駐車場の入場時間を確認される)帰りのシャトルを間違えないように停車場の名前も覚えておくこと。

  • 公式駐車場利用の利点としては、空いている西ゲート利用に加え優先ゲートがあり9時台の入場でもほぼ並ばず中に入れた。
  • 手荷物検査の後、入場券を提示(開封されたペットボトル飲料は検査される。持ち込み不可ではなくこれも紛らわしい)

  • 帰りのシャトルの予約もしておく必要がある。(時間変更可、混む時間でなければ当日予約可)
  • 予約時間以外に行くと待たされることがある模様。テトは夜だったのでほぼ待たされることはなかった。そもそも15分枠で時間指定するのは無理がある。
  • 大阪市内の高速道路は東京の首都高同様分岐が多くとても煩雑なのでお勧めとレンタカー利用お勧めと言いにくい面有り。

入場後のパビリオン予約

  • 入場して数分するとスマホアプリからパビリオンの空き枠予約ができるようになる。
  • 予約は1パビリオンのみでその時間が終わらないと次の予約ができない模様
  • 段階的に開放される予約枠を狙うのもあり(例えば日本館は9:00、11:30、13:30)。30秒とかでなったりするが。。(知り合いはイタリア館が予約できたとのこと。うらやましい!)
  • ときどきチェックしているとキャンセルが出て予約可能な場合がある。皆考えることは同じで予約獲得は困難だが、長時間列にならぶ時間の暇つぶしに期待せずにトライするのはひとつの考え方?
  • スマホがないと生活できないので予備の外付けバッテリーは必須と思う。
  • テトは2日目朝一で夕方のオーストラリア館を予約できただけだった。

食事

  • 混雑した時間をはずせば何もありつけないということはない。
  • 外国パビリオンのレストランは入口が分かれている場合もあり注意
  • フランス、イタリアなどが超人気のようだがせっかくなので知らない国の料理もトライしてみたい。

ガンビア弁当(コモンズB)

  • 1日目ランチはコモンズBのガンビアのビリヤニ弁当とフライドチキンを購入し外のベンチで楽しんだ(ピンぼけすみません)

  • コモンズB館内のガンビアブース、電子レンジを完備

  • ガンビア弁当のメニュー、値段が目を引く!

  • ベンチでスパイシーな味を楽しむ。夏の炎天下はつらいか?

英国パビリオン弁当

  • 各国パビリオンでもテイクアウトメニューがあり、アオと夜の虹のパレートを待ちの時間に英国パビリオンの「弁当」の言葉を信じて「ブラウマンズ弁当」を選択
  • 正直に言うとチーズがごろごろ入っているだけでワインがないと食べにくい。少々選択を間違えたようでした。
  • メニューは字が小さいので老眼鏡が必要です。。

チェコ館テイクアウト

  • 2日目のランチ代わりの軽食はチェコ館のパオをテイクアウト
  • 肉の煮込み系の料理がねっとりしたパンにはさまれとてもおいしいです。
  • 手が汚れるので手拭きは必要
  • 運転役の奥さんは飲めませんでしたが、熱い中で飲むチェコビールのピルスナーは日本人好みのすっきり系でのどごし最高

ベルギー館レストラン

  • パビリオン入場と入口は異なり直接レストランに行ける
  • ただし空いているときも1時間待ち覚悟は必要。混雑した時間帯は列に並ばせてくれなかった。

  • 本格的なディナーの一品
  • 丁寧に作られた味わいを経験できます。

  • メニューも豊富、もちろん値段も張りますが市中の高級レストランの値段を考えると万博のメニューの中では外との価格差は少ないかも?

  • 本格料理をテラス席で楽しめるのがまた素晴らしい体験です。

  • もちろん有名なベルギービールは欠かせません!
  • 濃厚な味は日本のクラフトビールを濃くしたよう。

居場所

  • 万博鑑賞は長丁場で疲れた時や待ち時間に過ごす居場所が必要です。
  • リングサイドマーケットプレイスのカフェに入るのも一つの手。
  • もちろん各パビリオンの中も重要。空いたパビリオンやゆっくり休める場所のあるパビリオンでは体力温存を図りましょう。
  • あえてランチタイムは休まず時間を外して休むというのも有力な手です。

  • なんてったって大屋根リングの下は日影スペースが広く、ベンチも沢山あるので居場所として一番の候補です。

  • 時間つぶしには大屋根リングの上の散歩が最適(夏の暑さがどのようかわかりません)
  • 景色も良く植栽の緑も整備され、なにより1周2キロの広さ。日影がないのを除けば時間つぶしにはもってこいです。

  • 大屋根リングから見つけたウォータープラザほとりの休憩スペース
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