万博は映像の方がわかりやすいのでインスタに紹介しています。いくつかに分けて載せているのでプロフィールからご覧ください。→ こちらからご覧ください
今回は速報で報告したパビリオンや、その他のパビリオンの追加情報をお知らせします。
チェコ館
- Null²館の隣
- 螺旋階段で上りながらアートの展示を見る
- 1階のカフェテリアと別に屋上にもレストランとビール購入窓口有り
- 屋上からはウォータープラザを臨め、ビールを飲みながらの景色が素晴らしい
マレーシア館
- 自転車で押す屋台で記念撮影
- もちろん食べ物は造り物です。
- 通路の吹き抜けにはマレーシア間のテーマである竹のオブジェがそびえています。
アラブ首長国連邦(UAE)館
- ナツメヤシから作られた柱が林立しどこか懐かしい印象
- 砂漠の宝石、デザートローズも展示されていました。(気づいたかな?)
マルタ館
- 地中海の島国マルタ、規模は小さいですが、古代巨石文明、中世の騎士団、現代地中海リゾートまでとても懐が深い国です。イタリア至近だが英語圏。
- 日本で知られていないが花火大国でもある。
- パビリオン正面でマルタの様々な面がプロジェクションマッピングで紹介されます。
- 小物の中には海にちなんだ漁師の守り神も。港町マルサシュロックでは漁船のへさきが中央左の小物のような姿になっています。
2024旅行時の写真
チュニジア館
- テトは5月初旬に旅行でチュニジアの現地を訪れました。
- 砂漠のイメージが強くスターウォーズロケ地が有名(そのイメージ?)
- 実は沿岸部はヨーロッパの高級リゾートとして発達しています。
- 陶器が有名でテトは現地でも買いましたが、パビリオンの売店で手触りも良くお気に入りの柄のものを見つけたので購入!万博の一番の思い出かもしれません。
オーストラリア館
- オーストラリア館はテト唯一、当日予約取れて優先入場できました。
- オブジェと映像を組み合わせてオーストラリアの自然が描かれます。
- 壮大な大自然は取り囲むような映像で描かれます。
- 映像で輝く南十字星。エミューは星座を表しています。
ブルーオーシャンドーム
- もうひとつ7日前抽選で当たり並ばず中へ
- ドームの向こうにはンダム像の腕が見えます
- メインは大きなドームでの映像ですが、個人的には環境問題の啓蒙が過ぎる印象でした。
- 一方、その待ち時間見せられる超撥水のオブジェは水の動きが面白く楽しめました。
お勧めパビリオン(Part1掲載)の補遺
ベルギー館
- 昼間は相当並んでいましたが夜は20分ほどで入れました。
ポルトガル館
- 無数のロープが下げられて船のイメージを出して海の国ポルトガルを象徴
Null²
- 万博でも異彩を放つ外観
- 全面が鏡面で建物自体が常に揺れている
- 事前準備でスマホアプリを登録し、あだ名や写真などの登録を推奨される
- 自分の3D画像の取り込みも推奨されていたが、時間がかかりすぎるのか効果が薄いのか、現場にある専用の取り込み用機械も使用停止となっていた。
- 自分のスマホで3D画像を登録したところ中で映写される映像に自分の姿もでてきた。スマホで撮っておくと参加した記念になる?
- 入場時は靴を脱ぐ、全ての荷物も床に置けないので重い荷物持参は避けたい
フランス館
- 入口付近の様子と中庭の様子
アオと夜の虹のパレード
- 抽選で当たらず当日枠もとれなかったので、自由席の中央に一番近いブロックで2時間前から座って待つ。
- テトは既に疲れていたので座って休んで待っているのが心地よかった
- 火や水を出す予行演習や美しい夕陽が見られたりしてそれなりに楽しかった。
- クッションなど持参していればよかった
- 19時半開始のところ18時45分くらいには混雑で交通規制がかかり自由席も出入りできなくなる。トイレや買い物のタイミングには注意が必要。(実際にはどこかからか入ってくる人もいたが。。)
- 昼の出し物である「水と空気のシンフォニー」ともども水質問題で中止継続中。再開時期は不明
水と空気のシンフォニー(アオと夜の虹のパレードの昼版)
- 昼間1時間毎に行われ気軽に見られる
- 午前中は小学生の団体のお楽しみの時間となります。
- この日は不定期イベントもありミャクミャクも登場し盛り上がる。
- 引率の先生方お疲れさま!記憶に残ると思います。
- 別な時間に大屋根リングから