海外旅行は好きでもレンタカーで海外旅行することにハードルを感じる方は多いと思います。
しかし圧倒的な自由度はとても魅力的。
今回2週間かけてクロアチアとスロベニア、更にはボスニア・ヘルツェゴビナを旅行してきましたが、レンタカーでのクロアチア旅行は日本人にもお勧めと思いその魅力を6回に分けてお伝えしたいと思います。
1回目の記事はこちらをクリックしてご覧ください。
前回の記事はこちら。
旅のハイライト ドブロブニクへ(8日目)
- コルチュラを後にしてドブロブニクに向かう途中、山肌に延々と続く城壁で有名なストンに立ち寄ってランチ。
- 小さい街ですが市が立ち、レストランも立ち並びます。
- ストンはカキの養殖で有名
- ここでランチを取らない手はありません。
- 同じく名物のムール貝ワイン蒸しと小魚のフライ
- ムール貝はなかなか日本で見かけないふくふくとした食感がたまりません。
- 食後、城壁にに登る観光客を眺め、暑さゆえに入場は断念。
- ドブロブニク着は夕方で、この日は軽く旧市街を歩きディナーを取る。
- トリュフ風味のホームメードパスタが味わい深かった。
- 食後、夜の街を散策。みやげものを物色。
- 陽の光のわずかに残る幻想的な街並みに観光客が一杯。
- 朝、借りたアパートメントテラスからの旧市街の風景
- 城壁が高く立ち上がり独特の景観が朝日を受けて輝く
- 中一日なのでなにはともあれ午前中から旧市街を一周する城壁に登ります。
- 一面の赤い屋根の光景は今回の旅のまさにハイライト!
- 一周2キロ。一方通行。沢山の観光客が思い思いに散策を楽しんでいます。
- 屋根の上には彫像なども。青空によく映えます。
- 午後は城壁内を観光。日陰が多いので午後はこちらが正解。
- 青空市場から聖イグナチオ教会への道の大階段は観光客の憩いの場?
- 旧市街で早速ランチ。カキやこれまた名物のタコサラダで一杯
- さんざん陽に浴びたあとのビールは最高です。
- デザートはクロアチア名物のプリン「Rozata」
- 旧市街の広場には歴史的な建造物が並びます。
- 外の喧騒をよそにフランシスコ会修道院の回廊は優しい陽が射しこみ静寂に包まれる。
- この日は歩き疲れたので夜は宿で軽食をとり締めくくりました。