香り立つボンゴレ・スパゲッティ

男の横好き料理

生きの良いアサリが手に入ったときは常に調理メニューに上がるテトも大好物のボンゴレ・スパゲッティ、イタリアではビアンコ(白)とロッソ(赤)がありますが、家では通常ボンゴレ・ビアンコを作ります。

アサリとニンニクのみじん切りが用意できていれば作り方は簡単。お腹がすいてすぐ食べたいときに最適です。(奥さん監修)

材料(2人分)

  • あさり1パック

  • 乾燥スパゲッティ(好みの太さ)160g(好みで量は調整)
  • 白ワイン100cc
  • ニンニク1片
  • 乾燥赤トウガラシ(輪切りカットされたもの)適量(好みで調整)
  • ハーブ(乾燥、お好みで)
  • オリーブオイル大さじ1
  • 塩 適宜

作り方

下ごしらえ

  • あさりを揉み洗いした後ボウルに入れ、ひたひたになるまで水を張り塩小さじ1(分量外)入れ混ぜて溶かす。1時間以上放置する。(砂抜き表示のあさりはそのまま使っても良いが念のためこの手順を入れると良い。水は塩分3%くらいにすると良いとされる)
  • ニンニクをみじん切りにする。

作り方

  • スパゲッティをゆでるため、できればたっぷりの水を大鍋に用意し(3Lくらい)火にかけ塩を小さじ3~4杯(分量外)入れ沸騰させる。。
  • フライパンにオリーブオイルを引きニンニク、乾燥赤トウガラシ、ハーブを入れコンロの上に乗せて用意しておく。

  • フライパンに更にあさりも乗せてスタンバイしておく。

  • 大鍋が沸騰したらスパゲッティを入れオリーブオイルを少量(分量外)たらす。
  • すぐにフライパンの火をつけ中火~強火で炒め開始、ニンニクの香りが立ってきたら白ワインを加え蓋をして蒸し焼きにする。

  • あさりの貝殻が開いたら一旦火を止める。
  • スパゲッティは指定のゆで時間から1~2分ほど引いた時間が経ったら少しゆで汁をカップに取り、ざるで一気に湯を捨てる。(ゆで加減はアルデンテを想定、好みで時間は調整してください)
  • フライパンの火を再度つけ強火で温めながらゆであがったスパゲッティを投入する。

  • 1分ほどで出来上がり。水分が少なくパサつきが気になる場合は、取っておいた煮汁を大さじ1~2杯加える。味を確かめて必要なら塩をふる(分量外)。

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